真如山　法性寺

ほっしょうじ

法性寺（ほっしょうじ）
ご住職　山本 信行　氏

類をみない手厚い供養が受けられるお寺。

大阪市の中心にありながら、そこが都心であることを忘れさせるゆっくりとした時間が流れる法性寺の境内。

幕末の頃、薩摩藩出入御用商人であった薩摩屋半兵衛が檀家だった繋がりから新撰組につけ狙われた坂本竜馬が身を隠したり、蘭医ボードウィンが身を寄せたりと歴史上の人物も多く訪れた由緒ある場所です。

お骨を納める場所（永代供養墓）は敷地内の屋外にあり、故人様1人1人に墓標が建てられます。したがって、小さなお墓のイメージでお参りすることができます。

通常永代供養墓は、他の方のお骨と一緒に埋葬するためお骨が混ざることが多いのですが、法性寺の場合は、納骨場所が１区画ずつ区切られていますので、他の方と混ざることはありません。その後お骨を移動させませんので永久的に合祀されることなく供養がなされます。

法性寺の魅力はなんといても手厚い供養。

永代供養墓へのご納骨のみ（普通永代供養）の場合でも月命日には本堂で読経がなされますが、釈迦堂内にお位牌もしくはお骨の一部をお納めする骨筒を求める（特別永代供養）ことで、本堂に加えて立派な釈迦堂でも読経してくださいます。

さらに、大きなお釈迦様が鎮座する釈迦堂内に各家個別のお仏壇「永代供養壇」（別途費用必要）を求めることができ、ご住職が自ら各お仏壇にお茶の給仕をしてくださいます。

故人様をしっかり供養されたい方や由緒あるお寺さんにお世話になりたい方には自信をもっておすすめできるお寺です。

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